春の嵐と雨漏り 2013.04.07
今年も強烈な低気圧がやって来た。関東を直撃することはなさそうだが、それでも大雨と強風には注意が必要のようである。昨日、土曜日の午前中に現場に行った際も、豪雨と強風対策を行なうよう、お願いをしておいた。もっとも、防護網に囲まれているし、また周りには高い建物が多いから、それほど心配ではないが、何か事故が起きてからでは遅いので、油断は禁物である。
ところで土曜の夕べ、雨足が強くなるにつれて、心配していたことが起きた。年に数回起きる雨漏りが始まったのである。以前にも書いたが、雨が北側の外壁に当るように降り続くと、毎回、同じところから漏水してしまうのだ。もちろん、それは承知の上で借りているから、やむを得ない状況だし、むしろ、たまに天井から落ちて来る雨粒を楽しむくらいの余裕がなければならないのかもしれない。
大袈裟に言えば、ここは屋根を通じて、地球とつながっているということにしておこう。環境と交感とは、こういうことをいうのだろうか…苦笑。