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還流独歩

缶珈琲 その1 2010.03.03

珈琲の話題になったので、今日もその流れです。

何度か書いたように、私は珈琲を飲まない。以前はかなり飲んでいたが、飲まなくなって7年くらい経つ気がする。珈琲を飲まない理由は禁酒と関係がある。アルコールを口にしない日は珈琲も飲まないようにしようと決めたら、それが単に習慣になっただけのことである。

珈琲を飲まなくはなったものの、実は珈琲の宣伝は気になってしまう。特に日本の「缶珈琲」の謳い文句に注目することが多い。昨年末のことで恐縮だが、確か松井秀喜がどこかの缶珈琲の宣伝に起用されていたと記憶している。彼は「強いボディ」とか何とか言っていたはずだ。

私はそのとき考えた。珈琲に強いボディってどんな関係があるのかな・・・と。その缶珈琲は、缶の表面が力強い波形のような形状をしていたので、確かに固そうには見えた。でも、缶そのものが強くても意味がないと疑問に思っていたら、本当の意味はぜんぜん違っていた。強いボディとは、赤ワインをフルボディと言うように中身に強いコクがあるという意味らしい。

飲料メーカーは、いろいろと考えるものなのだな、と思う。そういった宣伝は、いろんな製品にもあてはまるけれど、なぜか珈琲の宣伝文句は妙に気になってしまうのである。

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