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還流独歩

深刻でもない申告 2010.03.15

某申告のために先週からまとめていた書類を持って、昼過ぎに某公的機関に行った。某とつけなくても、3月15日といえばわかるだろう。もっと早く行こうと思っていたのだが、やっぱり締切が近づかないとできないものである。今日が最終日なので、かなり混んでいるかと思ったが、予想外にもそれほどではなかった。

最近は案内係の人がたくさんいるし、PCが何台も用意されているから、作業は意外と簡単に進められる。といっても、その前に自分で済ましておかなければならないことは当然ある。それさえできていれば、あとはそれほど悩む必要はなく、係の人の指示に従って必要事項を順に入力して行けば、最後には申告書類が自動的に出力される。

30分ほどの滞在ですべてを終わらせることができた。係の人は複数の方を相手にしているし、やや難しい質問にはすぐには答えてもらえない場合もあるから、それを除けば、実際に作業していた時間は15分くらいだろうか。書類をすべて提出し終わったときには、待つ人がかなり増えていたので、少し早めに来て正解だった。

懸案だった書類をようやく提出できたので、これからまた気持ちよく別の作業に取りかかることができる。

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