締切遅延 2011.11.30
今日は原稿の締切日である。といっても師走に入るため、印刷の関係で本当は先週の11月25日(金)以前に提出しなければならなかったのだが、間に合わせることができなかったので、自分で勝手に決めた言い訳の締切である。しかも今週は、月曜、火曜と週の前半が瞬く間に過ぎて、ついに月末を迎えてしまった。これはもはや師走に入る前に、絶対に今日中に仕上げなければならない。これ以上の延長は許されない段階なのである。
気持的には日本時間の夕方までに入稿しようと思っていたのだが、気がつけば午前中はすぐに過ぎ去り、午後に入ってから少し先は見えて来たとはいえ、日本時間の22時を回ってもまだ終わらない。月末の提出と言いつつ、確認をしてもらうのは明日の12月1日の朝ということになってしまった。こういうことに自己弁護するのは失礼なことだとわかっているのだが、写真を選び出し、その標題を付け加えるという作業もあるから、予想以上に時間がかかるのである。
文章をすべて読み返し、写真の標題、略歴などにも目を通した。おそらく間違いがないという状況を確認した上で、15時過ぎに、ようやく原稿と写真を送る。日本は8時間進んでいるので23時だ。どうにか11月中に入稿することができて安堵である。下書きの文章に手を加えていたら文量が倍近くになってしまったし、写真も12枚添付したので、見開き4ページに目一杯の状況になるだろう。提出が遅くなって恐縮だが、校正原稿が送られて来るのを待つとしよう。