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還流独歩

久々の29分台 その2 2012.01.29

ところが、今日は500mを10分10秒ほどで通過し、そのあとも、その速度を維持し続けることができた。1,000mの時点で、20分15秒だから、その間は、50mを1分で泳いでいることになる。ここかさらに調子が上がり、50mを泳ぐたびに、1秒ずつ短縮できた。1,200mは24分10秒、1,300mは26分5秒、1,400mで28分を切ったのが見えた。

そこからまた懸命に泳いだお陰で、先述のように1,500mで30分を切るという快挙を成し遂げることができたのである。確か1,000mあたりが一番苦しかっただろうか。いつもは500mくらいから遅れ始めるので、だいたい諦めてしまうのだが、今日は違った。何が良かったのだろうか。自分のことなのに、理由はまったくわからない。

トライアスロンをしている人から聞いた話だが、そういった大会に出る人は、少なくとも1,500mを25分以下で泳げないといけないようだ。そのために、「ドリル」をこなしているという。「ドリル」と聞くと、小学校のときの算数を思い出してしまうのだが、やはり、いくつもの練習項目をこなす必要があるらしい。

さすがに、そこまではできないけれど、もはや誰かにしっかりと教えてもらう以外に、時間短縮の道はなさそうな感じだが、まずは「蹴り」をしっかりできるような部分練習をしてみるのも効果があるかもしれない。今度、ビート板を使って泳いでみようかと思っている。

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