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日本語の変換には、全角と半角がある。ひらがなや漢字は全角だが、半角のカタカナだけは、いまも一部で使われているようだ。気になるのは数字の方である。日本語を入力する場合、数字は全角か半角を選択できる。日本語は全角だから、数字も全角にすべきなのかもしれないが、個人的には、幅の広い数字が妙に気になったりする。

インターネット上で、住所登録をするような場合、数字は全角で入力しなければならないこともあるが、逆に数値計算用の汎用ソフトは半角しか使えない。アルファベットは大文字と小文字に分かれてはいるが、日本語の全角と半角とはまた違うと思う。ともかく、数字を入力するとき、半角でなければ、何とも気持が落ち着かなかったりするのである。