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ドイツ快進撃 その1 2012.06.23

4年に1度の蹴球(しゅうきゅう)の祭典である「欧州選選手権」が、ウクライナとポーランドの二国で開催されている。ドイツは「死の組」と呼ばれる「グループB」で予想外にも3連勝し、堂々の勝ち点9で決勝トーナメントに進出した。今回、残りの3グループの中で、3勝した国はないし、確かドイツも予選で3勝したのは初めてのことではないだろうか。

そして日本時間の今日の早朝に行なわれた8強対決となるギリシャとの一戦では、4-2で勝利を収め、4強へと進んだ。私は、蹴球にはそれほど熱を入れているわけではないが、それでもドイツの試合となると、どうしても気になってしまう。ただ、テレビは持っていないし、日本時間の朝3時45分から行なわれる試合を、どこかのスポーツバーまで行って見る気にもならない。

そんな状況の中、できることといえば、試合後に世界の誰かが投稿してくれた某動画サイトに掲載されるであろう得点場面だけを集めた録画を見ることだろうか。本当ならドイツにいて、盛大な応援を送りたいが、そんな体験は何度もしてきたし、その熱狂的な雰囲気なども見に染み付いている。ましてや、いまはそんな状況ではない。

それにしても、ドイツは素敵なチームに仕上がっていると思う。特に若手の台頭が著しい。今回、頭で3点目を決めたクローゼのような30代半ばを迎えた百戦錬磨の選手もいるが、そのほとんどが20代で、ここ数年の間に、確実に世代交代を遂げたといって良いだろう。しかも以前のような後半に1点を入れて逃げ切るという退屈な試合運びではなくなっている。

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