環流独歩3周年 2012.09.01
2009年9月から書き始めた、この「環流独歩」が3周年を迎えた。といっても、8月下旬から更新が滞ってしまい、これも9月半ば過ぎに書いているから、得意気に言うほどのことではない。読んで頂いている方には甚だ失礼だが、何かためになるようなことは書いていないし、ほとんど自己満足でしかないこともわかっているつもりである。
正直なところ、書くことに何の意義があるのか疑問に感じることも多いし、その時間さえもったいないようにも思えたりもする。でも、ここに書き連ねることは、少なくとも自分の存在意義を確かめることかもしれない。書くことは自分を見つめることであり、そのときの自分を残すことでもある。
最近、その時間が急激に少なくなっているから、どこまで続けられるかわからないけれど、1日10分でも良いから、書くという時間をつくり出したいと思っている。ただ、そういった時間をつくるのは意外と難しい。いままでは、移動中のわずかな時間に書き溜めたりしたが、8月下旬からは、それもできないくらいだった。
そんな怪しい状況にある「環流独歩」ですが、これからも、どうぞ宜しくお願い致します。